今回の記事は、4月16日(月)に行われたサブゼミについてです。
「サブゼミについて」ということですが、2つのトピックに分けます!
- そもそもサブゼミとは
- 今回のサブゼミでは何を学んだのか
1. そもそもサブゼミとは・その目的とは
2,3年合同ゼミでのことです。
芦澤先生から「サブゼミって必要かな?」という問いかけを頂きました。
それに対してゼミ生からは、 “日頃のゼミ活動をより良くするため” や ”社会人基礎力の向上” などが挙げられました。
間違いではありません。しかし。
「それって全員同じ認識?具体的になにやるの?どれくらいの負担を想定してる?全員参加にすべきなの?」
こういったご指摘まで受けました。(ただ、芦澤ゼミでは頻繁に生じる論点です)
確かに ”既にあるもの“ を頼りにすることは一見上手く機能しそうですが、
「何をするのか = What」よりも「何故やるのか =Why ・どうやってやるのか = How」を見つめなおすことは、
最終的な質をとても高めますし、振り返るときにも重要度の高い軸が明確です。
毎年サブゼミを当然のように行っている芦澤ゼミですが、今年はこのような議論をしました。サブゼミの今後が楽しみですね!
2. 今回のサブゼミでは何を学んだのか
そして同日に行われた第1回サブゼミは、“生産性向上プログラム”です!
芦澤ゼミOBのお二方にお越しいただき、講義をしていただきました。
“生産性向上プログラム”とは、主に①コミュニケーション②プレゼンテーション③ドキュメンテーションの3つでした。
それぞれについて、今後ゼミで役立つ重要なこと(さらに日常では体系的に学びにくい!)をたくさん教えていただきました。
これからのゼミ活動に活かせたらいいなと思います!
(芦澤ゼミ2年/上出)
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