実はつい最近、芦澤ゼミと芦澤先生が担当されている基礎ゼミ(1年生が受ける半年間のゼミ)において、ある"ガチな"プロジェクトが始まりました!
そのプロジェクトとは、現在進行中の「Aozora Factory@三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」を起業体験プログラムとして取り組むというものです。
起業体験プログラムとは?芦澤ゼミ生や基礎ゼミ生は何をするのか?今回の記事では、その内容を綴りたいと思います。
【起業体験プログラムとは】
経営学の実践的な学びを得ることを目的として、会社を疑似的に設立して運営するプログラムです!
【芦澤ゼミ生・基礎ゼミ生は何をするのか?】
12月9日に開催する「Aozora Factory@三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」では、基礎ゼミ生が主役です。基礎ゼミ生30人から代表取締役を選出し、一つの会社を疑似的に設立します。また、1つの会社を6つの事業部に分け、各事業部ごとに1つのワークショップを運営します。
大きくは以下の流れです。
・事業決定
・代表取締役決定
・設立登記
・投資家説明会(基礎ゼミでは事業説明会とします)
・Aozora Factoryの準備・当日運営
・会計監査
こうしてみるとマニュアルをこなしていくようですが、起業体験プログラムの本質はこの通りに動くことではありません。
"実践"が何より重要です。
自分たち自身で考えて行動することなしに学びの質を深めることは難しいです。そのため、企業訪問・会場の視察・チームごとのミーティングなど、実際に手足を動かすことをどんどん推奨しています。実際に、ある基礎ゼミ生はAozora Factoryに向けて企業訪問を行いましたが、現場を知ることでモチベーションが高まり、当事者意識が芽生えたと言っていました。
一方私たち芦澤ゼミ生は、主役となる基礎ゼミ生から一番近いチームメイトかつメンターといった立場で頑張ります。Aozora Factory本番をお楽しみに!
(Aozora Factory公式ホームページはこちら)
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