2017年10月26日(木)、パシフィコ横浜にて「アジアスマートシティ会議」が開催されました。
この会議ではYNUこと横浜国立大学の学生と、YCUこと横浜市立大学の学生が様々な場面で活躍されるエコノミストの方々へ政策を提言し、それをさらに議論し深めていくセッションがありました。そこで私たち芦澤ゼミの学生は横浜市立大学代表として「Japanese Companies’ Infrastructure Investment in Asia: Case Study Projects in Cebu and Da Nang through Public-Private Partnership
」というテーマで発表を行いました。
今回発表したのは、芦澤ゼミ2年のサルミと平山です。その後のディスカッションには、横浜市立大学経営学コースの学生が中心となって参加しました。
ゼミ生2人によるパワフルなプレゼンテーションのあとは、専門家の方々から発表内容に対しての具体的な指摘を受けてそれに答え、より具体的な政策へ展開していく白熱したディスカッションが行われました。学生の真摯な態度・姿勢・想いはエコノミストの方々にもしっかり届いたのではないか、と手応えを感じています。
このような国際会議でのプレゼンテーション・ディスカッションの機会を頂き、本当にありがたい限りであると思っています。約3時間に渡るセッションの中で多くのことを学び、改めて自分たちの視野がまだまだ狭いことを痛感しました。提言した内容を再度持ち帰って議論し、さらに深めていきたいと思います。
なおこのセッションに向けて、準備を進めてきた発表者の芦澤ゼミ生2人を密着取材したドキュメント番組がテレビ神奈川(tvk)さまより11月1日(水)21:30〜 放映されます。是非ご覧下さい!
(芦澤ゼミ2年 矢嶋)
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