第1回【3年生インタビューリレー(木村、栗田)】

今回より、芦澤ゼミ3年生インタビューリレーの連載を行います!

第1回は、木村彩乃、栗田亘の2名がお届けします😊

(左:栗田、右:木村)

自己紹介

(栗田) 芦澤ゼミ3年栗田亘です!現4年生の代で入ゼミし、3年生の後期に入るタイミングで1年間休学し、現在は3年生としてゼミ活動に復帰しました。 学外では、横市OB立ち上げのスタートアップタイムリープ株式会社で長期インターンをしています。よろしくお願いします!


(木村) 芦澤ゼミ3年の木村彩乃です!大学ではテニス部に所属しています!よろしくお願いします!実は亘さんとはインターン先が一緒なんですよね(笑)

亘さんご自身のお話を聞くのは初めてなので楽しみです!よろしくお願いします!


(栗田) 確かに、話をしたことはなかったかも(笑)こちらこそよろしくお願いします!


最近頑張っていることについて

(木村) 最近頑張っていることについて教えてください!


(栗田) 人から聞いたり、記事を読んだりして、なんだこの言葉!ってなったときに、調べる癖をつけるように心がけています。


(木村) すごく素敵な心がけですね!最近知ったことは何かありますか?


(栗田) 芦澤先生とお話ししたときに、「NFTがキテるよ」と。その時に、「あ、聞いたことあるけど理解できてない言葉だ」と思い、自分で調べました。新しい知識を得ることって、すごく自分の成長につながると思います。

逆に彩乃は何かある?


(木村) インターン、就活、部活など、やりたいことはたくさんあるんですが、そのリソース配分に苦労しています。今は部活動に最も力を入れて頑張っています。


(栗田) 部活動は引退しなかったんだ!いつまで続けるの?


(木村) 来年の9月ぐらいまで続ける予定です!就活も部活動をやりながらする予定です!


(栗田) へー!長い!インターンもやりたいことの中に入っていたけど、インターンは今は時間を取ってやることが難しい?


(木村) 時間を取ることが難しいというか、インターンの時間を取らないという選択肢を取っています。インターン先の上司とも話したのですが、今のインターンでやっていることは自分の中で優先度が低いという結論になり、インターンの時間を抑えめに活動をしています。


ゼミでの気づきを個人の活動にどう活かしたか

(木村) ゼミでの気づきで、個人の活動に活かしたことはありますか??


(栗田) 芦澤先生や、ゼミを通して出会うことのできた、インターン先の代表など、仕事ができる人はみんな、本当にレスポンスが速いんだよね。それを見てとても刺激を受け、レスポンスの速さは一番変わったと思います。


(木村) 確かに、亘さんめっちゃくちゃレス早いです(笑)


(栗田) ゼミに入る前は、連絡を放置する人だったんだよね。ゼミに入って変わって、返し忘れがが減ったことによってスケジュール管理が上手くなった。やり取りしている相手にもいい印象を与えられていると思います。


(木村) 実際に、レスが早いことの恩恵を受けたことはありますか?


(栗田) タイムリープのインターン生募集は、芦澤先生がゼミ生に声をかけてくださり、すぐに応募をしました。自分のレスが早かったことで今、自分はタイムリープで働けているといっても過言ではない思います。レスは速いに越したことはありません!


(木村) そうだったんですね!確かに、レス速いのは大事ですよね、私もゼミ入って変わった気がします!

私は、ゼミでエルワードとボブスポという2つのプロジェクトを同時にやっていたのですが、2つを並行してやっていたのでアップアップになっていました。その結果、ゼミでの活動と部活動やインターンの両立が難しくなり、1つのプロジェクトを抜けることにしました。このゼミ活動を通じて、自分の処理できる限界を理解し、手を付けられないときには手を付けられないと発信することが大事だと学びました。


(栗田) 今の段階で自分の限界を知れたのはいいことだね!


将来の夢は?

(栗田) 彩乃の将来の夢は??


(木村) バリキャリ(バリバリ働くキャリアウーマン)になりたいです!母が子育てしながら、キャリアを積んでいるので母のようになりたいなと思っています。


(栗田) たしかに、最初に出会ったとき最強になりたいって言ってたんもんね(笑)それはすごい覚えてる!


(木村) 大学生になって改めて母の偉大さを知り、その思いが強くなりました。大学生になると身近な先輩や社会人の方々をみて、自分のキャリアについて実感を持って考えるようになり、母はやはりすごいなと思いました。

逆に栗田さんはどうですか?


(栗田) ベストは、アナウンサーになって、eスポーツのキャスターになって、eスポーツの実況をしたいんです。


(木村) 始めて聞いた、、!なんでアナウンサーなのですか?


(栗田) オリンピックの実況みたいに、アナウンサーは、動画であったら歴史に残るよね。歴史に名を残すことで、生きた証を残したいなって思っているんです。

だけど、今からアナウンススクールに通うとなると、現実的に考えた時に相当難しいと思っています。だから、今の夢は、ゲームプランナーになり、自分の作ったゲームが世に出て、面白いと言われて、有名になること。そうすれば、アナウンサーになりたいという夢に至る思いを叶えられるとも思っています。


1年前にタイムスリップしたらなにするか?

(木村) 1年まえにタイムスリップしたらやりたいことってありますか??


(栗田) ゲームしますね。今は、プロゲーマーという職業があります。ゲームが好きな僕にとって、その職業はすごく魅力的でした。昨年、プロゲーマーを目指すために休学していました。初めのうちは、適当な時間に起きて、ゲームして、寝てという生活で、1日のタイムスケジュールがほぼない状態で生活をしていたので、計画を立てた上でゲームをしていたかったです。その後、1日の計画を立ててからはゲームに打ち込めるようになっていきました。


(木村) 計画立てるの私もすごく苦手です。計画倒れになることも多いし。。自分で生活をコントロールしなければならない休学中だからこそ思うことかもしれないですね、自分も見習わなければ!

私はいろんな人に話を聞きに行きたいです!1年前に価値観の相違に衝撃を受けたことがありました。大学や所属しているコミュニティなどは自分に似通った人が多いので、今まで自分の価値観について考えたことがありませんでした。自分とは違った価値観に触れることで、自らの価値観や考え方への理解が深まったので、1年前に戻るとしたらいろんな人に会いたいです。


もっと聞きたいこと

(木村) なぜ、「ゲーム」にこだわるのか。その魅力を教えてください。


(栗田) 小学校くらいから普通にゲームは好きでした。

競技的なゲームにハマったのが、高校生の時。たまたま、生配信を見ていて、勝った選手が泣いて抱き合って喜んでいたり、負けて本気で悔しがっていたり、そんな姿をみたことで、魅力を感じました。


(木村) そうなんですね!亘さんは、野球もされてた経験があると思うのですが、スポーツとの違いはなんですか?


(栗田) 連携とかが熱いんだよね。ゲームによるが、戦略性が高いものも多いです。例えば、僕は野球が好きなんだけど、野球は、「ピッチャー対バッター」の要素が強く、めちゃくちゃいいピッチャーがいたら勝てる。戦略の幅が狭いと思ったんです。ゲームでは、読み合い(相手がどんなカードを持っていて、どんな手を打つかを考えられる)をはじめとして、戦略がたくさんあります。そこに大きく違いを感じますね。


(木村) ゲームに疎い私からすると、全く知らないゲームの新しい1面を知ることができました!


(栗田) そう言ってもらえて嬉しい!質問どうしようかなー、そうだ!今年はどんな年だった?(インタビュー時:12月29日)


(木村) 私は、他の人と深い関係を築くのが苦手なのですが、昨年、沢山の時間を一緒に過ごした人たちがいます。自分のことを、自分と同じかそれ以上にわかってくれる人、わかろうとしてくれる人、あまり周りを気にせず動いていてもそれを受け入れてくれ、でも悪いところがあればそれを伝えてくれる人、自分にはできない他人との接し方をする人たちに囲まれて、たくさんの刺激をもらいました。来年はその人たちに、与えられるだけでなく何かを与えられる人間になりたいです!


(栗田) めちゃくちゃちゃんとした振り返りが聞けてびっくりしてます(笑)

来年もよろしく!インタビューありがとう!


(木村) 亘さんの意外なお話を聞けて面白かったです!これから卒論に入り、個々での活動もふえると思いますがみんなで頑張っていきましょう!こちらこそ来年もよろしくお願いします!ありがとうございました!

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いかがでしたか?

次回は、清水愛美、伊藤渚の2名がお送りします!お楽しみに!!

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