PIAフェスタワークショップを横浜市立大学で開催しました。
ワークショップには昨年芦澤ゼミが協働させていただいたPIAフェスタ実行委員の方々をはじめ、金沢区役所の方や横浜市立大学職員など多くの方々が参加してくださりました。「2016年のPIAフェスタ」のテーマの下でPIAフェスタの本来のコンセプトを再確認し、昨年のPIAフェスタを振り返りながらPIAフェスタの発展可能性や運営体制について話し合った後に食事会を行いました。
ワークショップでは「継続性」と「地域性」、「仕組みづくり」の3点についての関心の声が多くあり、「継続性」については昨年のギネス記録達成イベントによる盛り上がりをどのようにして続けていくのか。「地域性」は金沢産業団地の強みを生かしたPIAフェスタの開催をしたい、地域住民とのふれあいをもっと大切にしたいという声。「仕組みづくり」は昨年イベント運営において仕事への負担が重く、また人によって偏りがあったため、それを改善したいという声やよりよい情報共有のあり方を考えたいといった声が多数でました。
これらの声を大切にしながらPIAフェスタをより盛り上げ、芦澤ゼミも成長していきたいと思います!!
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