アジアスマートシティ会議への参加

11月14日と15日、横浜市が主催するアジアスマートシティ会議に芦澤ゼミ生と横浜市立大学の有志が参加しました。この会議では「国際的視点から課題を捉えて構造化し、若者視点から解決への糸口を見出し提案する」プレゼンと議論が活発に行われました。

今回のプレゼンで我々は、海外にビジネス進出をするうえで必要になる海外企業の情報をまとめ日本の中小企業とのマッチングができる機能を備えたICTプラットフォームの提案をしました。発表後、世界から集まった様々な分野の専門家や横浜市の方々から高評価を頂き、是非実現を進めてほしいというお言葉を頂きました。

有泉(リーダー)「各国の代表者の方々に我々の考えや想いを伝え討議できた経験は、確実に大きな自信へと繋がりました。またそれと同時に、グローバル人材としての視点の重要性を再認識させられ、来年度から社会で働いて行く上でも、視座高く物事を捉え思考できる人材でありたいと強く思いました。」

角(プレゼンター)「情報の一元化が世界でも重要視され必要とされていることを認識することが出来ました。このプロジェクトを通して学んだことや経験をこれからの活動にしっかり活かしていきたいです!」

今ある課題を捉え、世界視点で解決策を生み出し、それを伝え、更に様々な議論を重ねるという貴重な経験ができ、また一歩成長しました!!


参照:「第7回アジアスマートシティ会議」http://www.city.yokohama.lg.jp/kokusai/yport/ascc/


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