今日のゼミは雨の中行われました。雨による電車やバスの遅延にもかかわらず、みんな無事大学まで来てゼミを開始することができました!
前半は先週と同様にAozora Factoryの事業説明会のプレゼン練習を行いました。
今回はスライドと話す内容をブラッシュアップするため、プレゼンの対象である企業の方の視点でプレゼンを評価することを重視し、それぞれの学生が企業の方になりきってプレゼンにフィードバックしました。ゼミ生や芦澤先生のコメントにより、改善するべき点がまた少し見えてきました。人間は主観的になりがちなので、常に相手の視点を意識する必要がある、と先生から大事な伝授を受けました。これは発表だけではなく人生のあらゆる場面で重要だと感じました。
次回のゼミの日は、企業の方々をお招きしてAozora Factoryの定例会議が行われます。Aozora Factoryを開催するためには企業と学生の協力が不可欠です。さらに魅力的なプレゼンをお見せできるよう、一週間かけて磨き上げてゆきます!
ゼミの後半はお世話になった横浜市の職員の方が大学まで来てくださったため、ADBプロジェクトの振り返りを行いました。
ゼミ生は先週芦澤先生から教わったエレベーターピッチのコツを活かして、1分半の発表に挑みました。入れ替わり立ち替わり前に出て、ADBプロジェクトで遂げた成長と与えていただいた貴重な機会への感謝を、心込めて話しました。最後に横浜市の職員の方々から送っていただいた言葉に、芦澤先生と私たちの胸も熱くなりました。
芦澤ゼミ2年 サルミ トーマス
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