無事にADBプロジェクトを終えることができ、これからは、10月の「Aozora Factory」を最高の舞台にすべく邁進していきます!
今回はそのAozora Factoryに関して、6/2に行われる事業説明会へのプレゼン資料の見直しを行いました。
資料の説明を各チームが行い、入念にこれまでの成果、現状、今後の課題や取り組みなどについて報告をすると、たくさんの議論が湧き上がってきました。
「どうしたらもっと私たちの情熱を伝えることができるのか」、「どうしたらもっとワクワクを感じてもらえるのだろうか」など様々。。
チーム内だけでなく、ゼミ全体での議論やフィードバックをもらうことによって見えてくる新たな課題、今後の方向性に気づくことができました。
そして、これは、誰のための資料なのか、何のための資料なのか、何を伝えなければならないのか、を真剣に考えることが必要なのだと痛感しました。
最高の資料を作るために全員で再考を重ね、最高の舞台への階段をまたひとつ上ります!
また、最後には、芦澤先生より「エレベーターピッチ」のコツを伝授して頂きました。
「エレベーターピッチ」とはエレベーターに乗っている30秒ほどの短時間で何かを売り込む説明のことです。
いざ、30秒で何かを売り込むチャンスがあったとき、どんなことを意識すれば最大の効果を上げることができるのでしょうか。。
お話しいただいたことの中で最も印象的だったのは「エトス(人間性)、パトス(情熱)、ロゴス(論理性)を30秒に凝縮させて伝えることが大切である!」ということです。
次回のゼミでは早速、学んだことを生かして実践します!
というのも、ADBプロジェクトでお世話になった横浜市の職員の方々がいらしてくださるので「ADBプロジェクトで得たもの」についてゼミ生が語ります!
Aozora Factoryに向けて試行錯誤の日々ですが、目一杯頑張りますので、是非とも応援よろしくお願いします!
Aozora Factoryが最高の舞台になる過程を今後もご注目ください!
2年 瀧脇 信
0コメント