2017年度第4回ゼミ

第4回ゼミでは、前半はAozora Factory・後半はいよいよ来週に迫ったADB年次総会でのユースセッションの練習を行いました。

Aozora Factoryプロジェクト(詳しくは前回の記事をご覧ください!)において、芦澤ゼミは「起業体験プログラム」の一環として模擬的に会社を設立し、スタートアップの一連の流れに沿ってワークショップを運営します。

本日はゼミとサブゼミの時間を用いて、各担当からの報告のほか、プロジェクト終了後に成果発表の場とするコンテストの選定、6月2日に行う投資家説明会の資料チェックを行いました。

完成形といえるようになるまでゼミ生同士が思ったことを真剣にぶつけ合い、投資家に120%想いを伝えられるような資料へと作り込んでいきます!

またAozora Factory全体のビジョン策定の時間では、「どんな言葉を使えば全員のワクワクが表現できるか?」「この言葉の主体は誰なのか?」ということを中心とした議論が行われ、ゼミ生一人ひとりがAozora Factoryを体現する言葉を探っていきました。


後半のADB年次総会のユースセッションの練習時は、前回に引き続き国際交流コーディネーターであるイブ・ジャンドロン様と、 人的資源管理論を専攻していらっしゃる本学教授の大西純先生にお越しいただき、英語でのプレゼンテーションとディスカッションを見ていただきました。

いよいよ準備も大詰めということで、プレゼンは細かいビジュアルまでお二方に助言をいただいたり、ディスカッション練習ではフィッシュボウルというディスカッションをしているメンバーを周りから見学する形式を取って、随時先生・ディスカッション参加者・見学者からコメントを頂いたりしました。

ゼミ史上最大級のプロジェクトのため緊張もありますが、それ以上に大きなステージに挑戦するワクワクを感じています!

ついに本番前最後のゼミも終了し、残すはディスカッションに加わるフィリピンメンバーを交えたミーティングと年次総会当日のみとなりました。

芦澤ゼミ一同、総力戦で本番を迎えます!

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