芦澤ゼミの三年生が経済産業省のが共催している「社会人基礎力育成グランプリ」関東地区大会で優勝しました。
題材は去年と今年のフィリピンへの海外フィールドワーク。芦澤ゼミ生とフィリピン人とが協働してお好み焼きを販売する、”起業体験プログラム in セブ”で身につけた社会人基礎力が評価されました。
次は2017年2月20日に拓殖大学で行われる全国大会。
優勝を目指します・・・!!
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社会人基礎力育成グランプリとは?
経済産業省の共催大学生がゼミ・研究室単位で、授業を通じてどれだけの”社会人基礎力”が伸びたかをチームで発表し、その成長度合いを競う大会です。
経済産業省の説明HP↓
http://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/gp.html
では”社会人基礎力”って?
ビジネスを取り巻く環境や若者が育つ環境の変化に伴い、現代の社会人には「新しい価値創出に向けた課題の発見」「解決に向けた実行力」「異文化と融合するチームワーク」といった、どの職種にも共通する基礎的な能力が求められています。経済産業省ではこのような能力を「社会人基礎力」と定義し、その育成や普及に取り組んでいます。
(経済産業省HPから)
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